200年住宅
MISAWA・international株式会社
代表取締役社長 三澤千代治 氏(ミサワホーム創業者)
のブログで興味深い記事を見つけました。
一部抜粋します。
200年住宅にとって相応しい屋根材は何なのか、いまだ試行錯誤しています。200年住宅の屋根として考えた場合、石綿スレート(コロニアル)やガルバリウム鋼板は、今ひとつ納得がいきません。
そこで今注目しているのは、日本の伝統的な瓦です。以前淡路協同組合の方々とお話をさせて頂き、瓦こそが200年住宅に相応しいということになりました。
今、瓦業界はこれまでにない苦境に立たされています。
この記事から、自信と力を頂くことができました。
三澤ブログ

* 写真は「MISAWA・international株式会社」が提唱する、200年住宅とは関係ありません
代表取締役社長 三澤千代治 氏(ミサワホーム創業者)
のブログで興味深い記事を見つけました。
一部抜粋します。
200年住宅にとって相応しい屋根材は何なのか、いまだ試行錯誤しています。200年住宅の屋根として考えた場合、石綿スレート(コロニアル)やガルバリウム鋼板は、今ひとつ納得がいきません。
そこで今注目しているのは、日本の伝統的な瓦です。以前淡路協同組合の方々とお話をさせて頂き、瓦こそが200年住宅に相応しいということになりました。
今、瓦業界はこれまでにない苦境に立たされています。
この記事から、自信と力を頂くことができました。
三澤ブログ

* 写真は「MISAWA・international株式会社」が提唱する、200年住宅とは関係ありません
「全瓦連技能グランプリ2008」愛媛大会
22日(土)は、愛媛県松山市で開催された「全瓦連技能グランプリ2008」を見学してきました。
会場は愛媛県武道館

建物が大きすぎてカメラに上手く納まってませんが、本葺き屋根が映え、木材をふんだんに使った温もりを感じさせる建物でした。
この「技能グランプリ」は、同じ架台を同じ瓦を使って葺き、その仕上がり具合を競う訳ですが、全国から選手が集まっている事もあり、その施工手順が全然違います。

この二つの架台を見比べても全然違いますよね。
写真には写っていませんが、さし葺き(向って右側から葺く)の選手の方もいらっしゃいました。
また、すがる部分の加工の仕方など普段は見る事が出来ない技を拝見し、大変勉強になりました。
今回は残念ながら、1日目の競技しか見学出来ませんでしたが、出場された19選手の皆様お疲れ様でした。

会場は愛媛県武道館

建物が大きすぎてカメラに上手く納まってませんが、本葺き屋根が映え、木材をふんだんに使った温もりを感じさせる建物でした。
この「技能グランプリ」は、同じ架台を同じ瓦を使って葺き、その仕上がり具合を競う訳ですが、全国から選手が集まっている事もあり、その施工手順が全然違います。

この二つの架台を見比べても全然違いますよね。
写真には写っていませんが、さし葺き(向って右側から葺く)の選手の方もいらっしゃいました。
また、すがる部分の加工の仕方など普段は見る事が出来ない技を拝見し、大変勉強になりました。
今回は残念ながら、1日目の競技しか見学出来ませんでしたが、出場された19選手の皆様お疲れ様でした。

三原工場

今日は三原工場を紹介します。
この工場は、4000枚単独焼成窯×11基、2000枚単独焼成窯×1基を有し、『桟瓦』『万十軒瓦』『紐袖瓦』などを製造しています。
単独焼成窯の製造工程では、オートメーションの導入が難しいとされていましたが、三原工場ではその課題をクリアーし、工場内では複雑な動きをする自動機械が忙しく仕事をしています。
自動機械が多くなるとメンテナンスが大変。。。
(工場長さん、ご苦労さま)
私も製造マンの端くれですが、ここの工場に一歩足を踏み入れると『5S運動』の徹底ぶりには感心させられます。
工場内の様子は、また後日という事で、主な製造品目は
桟瓦・・・『JIS53判 防災(面取・切落)』『深切判(面取・切落)』
各種万十軒瓦
紐袖瓦
各種鬼瓦
本社事務所

弊社は昭和36年3月に設立されました。
『国立公園 慶野松原海岸』に程近いこの場所から、47年間全国へ淡路瓦を届けています。
今日からは、トラックに積み込む事が出来ない「情報」というものをお届けします。
先ずは本社事務所の紹介から。
最近「ジャスト・イン・タイム」という言葉をよく耳にします。
これは「必要なものを必要な時に必要な量だけ生産する」システム/方式のことで、トヨタ自動車が採用して日本および世界に広めた工場生産方式ですが、これは事務現場でも同じことが言えます。
「必要な情報が必要な時に入手できる」システム。
弊社では、本社事務所のコンピュータと各営業所のコンピューターをオンラインで結び、今日の売り上げが今日のうちに本社で集計できるシステムを構築しています。
大企業では当たり前の事かも知れませんが、弊社のような中小企業では背伸びしたシステムかも知れません。
でも、企業が成長する為には、「背伸び」は必要不可欠ですよね。
ブログ始めました
はじめまして。
遅ればせながら弊社もブログを始める事になりました。
このブログを通じて昭和窯業㈱の事はもちろん、弊社が造る屋根瓦の事を紹介したいと思っています。
これからどうぞ宜しくお願いします。
遅ればせながら弊社もブログを始める事になりました。
このブログを通じて昭和窯業㈱の事はもちろん、弊社が造る屋根瓦の事を紹介したいと思っています。
これからどうぞ宜しくお願いします。
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