ログハウス 只今施工中
本日より、ログハウスの瓦屋根の施工がスタートしました。

使用瓦は、施主様の指定で「山平」様のAN-3のマットブラウンです。

平板瓦では唯一のストレート葺きタイプ。和洋折衷の雰囲気を醸し出します。

働き長さが最大95ミリスライド可能なので、棟際の瓦をカットする必要が無く、廃材も出なくてとてもエコな瓦です。

袖部の下には「捨て水切」を入れて、

袖瓦の下にはシーラー(スポンジ)を入れて、止水性もバッチリです。

さて、こちらの物件は淡路島サンセットライン沿い。
今日は曇り空でしたが、これからの季節は最高のロケーションです。

使用瓦は、施主様の指定で「山平」様のAN-3のマットブラウンです。

平板瓦では唯一のストレート葺きタイプ。和洋折衷の雰囲気を醸し出します。

働き長さが最大95ミリスライド可能なので、棟際の瓦をカットする必要が無く、廃材も出なくてとてもエコな瓦です。

袖部の下には「捨て水切」を入れて、

袖瓦の下にはシーラー(スポンジ)を入れて、止水性もバッチリです。

さて、こちらの物件は淡路島サンセットライン沿い。
今日は曇り空でしたが、これからの季節は最高のロケーションです。
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IBUSHI GALLERY 瓦廊 訪問
今日は特注品の打合せのため、久しぶりに「㈱タツミ」さんに訪問しました。

事務所横に併設のギャラリーでは、鬼師さん作のオンリーワンな「いぶし瓦」がセンス良く展示されています。


鷹、虎どちらも、今にも動き出しそうなくらい、巧妙に造られています。

ライトアップはしていませんが、いぶし瓦製のランプシェードもお洒落です。

ここで一つ豆知識
《鐘馗》さん
京都市内の民家などでは、現在でも大屋根や小屋根の軒先に、10~20cm大の瓦製の鐘馗の人形が置いてあるのを見かけることができます。
これは、昔京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ、向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪い物が向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鐘馗を作らせて「魔除け」に据えたところ、住人の病が完治したのが謂れとされています。“Wikipedia”参照
ようやく春めいてきたので、淡路島に来られた際は、是非ドライブコースの一つにいかがですか?
※土曜日は営業していますが、日曜日はお休みです。

事務所横に併設のギャラリーでは、鬼師さん作のオンリーワンな「いぶし瓦」がセンス良く展示されています。


鷹、虎どちらも、今にも動き出しそうなくらい、巧妙に造られています。

ライトアップはしていませんが、いぶし瓦製のランプシェードもお洒落です。

ここで一つ豆知識
《鐘馗》さん
京都市内の民家などでは、現在でも大屋根や小屋根の軒先に、10~20cm大の瓦製の鐘馗の人形が置いてあるのを見かけることができます。
これは、昔京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ、向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪い物が向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鐘馗を作らせて「魔除け」に据えたところ、住人の病が完治したのが謂れとされています。“Wikipedia”参照
ようやく春めいてきたので、淡路島に来られた際は、是非ドライブコースの一つにいかがですか?
※土曜日は営業していますが、日曜日はお休みです。
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