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鬼瓦のお話(民家編)

鬼瓦とは、棟の端を飾る装飾瓦の総称であり、様々な形状及び紋様の瓦が造られています。
鬼瓦は、建物の持つ意匠及び目的を表現することができ、又建物のグレードを表すものでもあります。
紋様には、水に関する模様が多い所から、建物を火災から守る願いを込められているとも言われています。
カエズ鬼
【海津鬼】
海津鬼は、鬼瓦の中でもシンプルな形状の瓦であり、屋根を軽快に見せる場合に使われます。
京カエズ
【京海津鬼】
京海津鬼は、シンプルでいて、尚暖かい感じが表現できるので、民家の入母屋屋根等全ての屋根に使用できます。
角張
【角張鬼】
全国的には、最も多用されている鬼瓦です。
福林
【福林鬼】
産地によって微妙なデザインの違いがあります。
立浪
【立浪鬼】
愛媛県の菊間産地で多く使用されている鬼瓦です。
鬢付
【鬢付(ビン付)鬼】
島根県の石州産地で多く使用されている鬼瓦です。

まだまだ沢山の鬼瓦がありますが、今日ご紹介した鬼瓦が一般的な鬼瓦です。
同じ鬼瓦でも、棟瓦との組合せにより、独自の意匠性、地域性を表現することが可能です。

※主な文献参照…甍技塾発行 瓦施工書
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